The Legacy of Queen Kapi'olaniカピオラニ女王が残した歴史的遺産
クイーン カピオラニ ホテルの歴史は、まさにホテルのレガシー(歴史的遺産)と文化そのもの。そのレガシーはカピオラニ女王から始まりました。
ハワイ王朝7代目の王カラカウアと結婚し、1874年から1891年までの間ハワイの女王となったカピオラニ女王は、芸術を愛し、作曲やポロ、サーフィン、豪華なパーティ(ビクトリア女王の式典に参列するためロンドンまで行ったほど)を楽しむ文化的な女性だったと言われています。ハワイの人々を愛したカピオラニ女王は、国民に敬意を表してカピオラニ病院を設立し、人々に多大な貢献をしたことは有名な話です。
1967年、当ホテルは女王の名を冠したカピオラニ公園を見渡す王室の土地に建てられ、それから何十年にも渡り、ローカルの人々や旅行者がブランチやディナーを楽しんだり、結婚式や卒業式といったお祝い事に集まる場所として愛されてきました。また、ビーチの目の前というロケーションはローカルのサーファーにも親しまれています。
当ホテルでは、ハワイのどのホテルでも見られないほど充実したアートコレクションやミュージックプログラムをご用意しております。改装し生まれ変わったクイーン カピオラニ ホテルで、ホスピタリティ溢れるハワイのライフスタイルをお楽しみください。